大学卒業後、小さな商社に務め、インドネシアの駐在員としてジャカルタに通算８年間勤務しましたがオイルショックで会社が倒産、やむを得ず独立し現在に至りました。インドネシアの地に赴いてから既に約４０年が経過し、長期政権のスハルト大統領から何人もの大統領が入替わり、現在は文民の大統領となり、更に益々発展して行くインドネシアとなりました。私に取って第二の故郷となったインドネシアにこれから何が必要かと考えた時、農業国から産業国・輸出型経済国へと変わっていかなければいけないと考えました。その為には国外からの技術支援・移転・現地スタッフへのknow-howの教育が重要な要因となり、海外からの工場進出を促し・またサービス産業への育成が必要となります。 海外からインドネシアへの進出を考えても文化・習慣・言葉の違い 更に法令規則関連の複雑さ・仮事務所・通訳・車等等の手配、進出企業にとっては頭の痛い問題が山積しています。
それらの煩雑な諸問題を我々インドネシアのエキスパートにお任せ頂き進出企業の皆様には安心して企業活動に専念出来る為のお手伝いを是非我々にさせて頂ければと思います。
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